来年度より事業を法人化団体へ譲渡予定

3月を迎え、年度の締めくくりと新年度への準備で、皆様お忙しいことと存じます。いよいよ任意団体である当会を解散させ、その事業を一般社団法人宮崎県言語聴覚士会へと引き継ぐ段階が近づいております。その為には、総会における決議が必要となります。これまでの当会の歩みをしっかりと引き継ぎ、新たな歩みを進めるべく、まずは会員の皆様に総会へのご参加をお願い申しあげます。また、総会にご参加の難しい会員の皆様は、委任状の提出をお願いいたします。

今号をもって、当会の会報誌は最終号となります。メールやウェブサイトなどのデジタルメディアではなく、現物である「紙」を配布するアナログメディアの必要性とその効果を考え、改めて今後の情報発信に取り組みたいと思います。当会最後の総会では会員間の交流のため、懇親会も企画しております。一般社団法人への事業引き継ぎを節目に、有機的な同職種連携の弾みをつける為にも、総会と懇親会へのご参加をお願い申しあげます。

宮崎県言語聴覚士会
副会長 橋口 智英

一般社団法人設立について

令和7年12月24日に登記を行い、無事に一般社団法人を設立いたしました。

また、令和8年2月28日には設立記念式典を執り行い、各関連団体の皆様より心温まるお祝いのお言葉を頂戴いたしました。

皆様のご支援のおかげで、宮崎県言語聴覚士会は新たな一歩を踏み出すことができました。今後も言語聴覚士のさらなる発展と地域社会への貢献を目指し、会員一丸となって取り組んでまいりましょう。

※写真提供:甲斐学先生(宮崎県療育センター所属)
お忙しい中、写真撮影のご協力ありがとうございました。

役員選挙について

1月26日に告示いたしました宮崎県言語聴覚士会役員選挙は、定数と同数の立候補があり、無投票当選となりました。

新たな理事体制のもと、県士会活動の充実と発展に努めてまいります。引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

定期総会のご案内

令和8年5月24日(日)10時より、定期総会を開催予定です。

会場は前回と同様、県立宮崎病院を予定しております。

今回は、これまでの宮崎県言語聴覚士会(任意団体)の活動を締めくくるとともに、一般社団法人宮崎県言語聴覚士会としての第1回定期総会となります。

本会にとって新たなスタートとなる節目の総会ですので、ぜひ多くの会員の皆さまとこの機会を共有できれば幸いです。

また、総会終了後には宮崎市内(現在調整中)にて食事会も予定しております。

日頃なかなか顔を合わせる機会の少ない会員同士で、気軽に情報交換や交流ができる場になればと考えております。総会のみの参加や途中参加も歓迎です。

当日、会員の皆さまとお会いできることを楽しみにしております。ぜひお気軽にご参加ください。

会費について

本年度の総会において年会費改定が承認されました。

令和8年度より年会費は8,000円となりますので、お間違えのないようお願いいたします。

また、過年度分の会費が未納の方は、恐れ入りますが下記口座までご入金をお願いいたします。

金融機関 宮崎銀行(金融機関コード0184)
支店   仲町出張所(店番号410)
預金科目 普通
口座番号 157483
なまえ  宮崎県言語聴覚士会 事務局長 山下 晃功

ご不明な点等ございましたら事務局までお問い合わせください。

令和7年度 生涯学習プログラム専門講座 開催報告

九州地区学術集会と併せて3月 1日に専門講座を開催しました。

講師には森田秋子先生(鵜飼リハビリテーション病院)をお招きし、回復期における言語聴覚療法-臨床推論の実際」をテーマにご講演いただきました。
STを取り巻く医療体制から、STに求められる役割まで幅広く取り上げられた大変充実した内容でありながら、非常に分かりやすく、参加者一同が聞き入っていました。
時折こぼれるざっくばらんな本音には、私たちが日頃感じていることへの共感も多く、会場内には笑いが起こる場面もありました。質疑応答も含め、終始和やかな雰囲気の研修会となりました。

参加者:総数25名(協会会員23名:県内14名、県外9名)

『失語症者向け意思疎通支援事業』について

【養成事業】

令和7年度は新たに3名の方が40時間の養成研修を修了し、県内の失語症者向け意思疎通支援者は26名となりました。令和8年度も10名程度の受講生を募集し、引き続き支援者の養成を行う予定です。STに限らず一般の方も受講可能ですので、周囲に興味のある方がいらっしゃいましたら、声掛けいただけますと幸いです。

【派遣事業】

今年度から新たに派遣事業がスタートしました。この事業は、失語症当事者からの依頼に対し意思疎通支援者を派遣し、現地でのコミュニケーションを支援する事業となっております。今年度は宮崎市の友の会(花の会)へ4回、都城市の友の会(こんねの会)へ2回、意思疎通支援者の派遣を行いました。令和8年度も友の会を中心に支援者の派遣を行っていく予定です。

令和8年5月頃に、失語症者向け意思疎通支援事業に関する研修会を企画する予定です。事業内容の説明に加え、失語症当事者による講演も検討しております。内容が決まり次第、県士会ウェブサイトに案内を出しますので、興味のある方は参加のご検討をよろしくお願いいたします。

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