都道府県言語聴覚士会 事務局御中
向寒の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本協会は厚生労働省社会・援護局障害福祉部企画課自立支援振興室からの要請を受け、厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)障害者自立支援機器開発に携わる医療・福祉・工学分野の人材育成モデルの普及促進に資する研究(研究代表者:井上剛伸氏、研究分担者:福岡達之氏、研究協力者:永見慎輔氏)に参画し、自立支援機器の開発・利活用に資する人材育成プログラムの作成・実装を目指しております。
今回、その一環として言語聴覚士を対象としたアンケート調査を実施し、広く言語聴覚士の自立支援機器に関する認識や活用の実態を明らかにし、人材育成プログラムの作成を目指しています。
つきましては、都道府県言語聴覚士会の会員の方々に周知いただきますようご理解とご協力を賜りたくお願い申し上げます。
記
【アンケート調査の目的】
言語聴覚士の自立支援機器に関する認識や活用の実態を明らかにし、今後の効果的な人材育成プログラム開発、ならびに言語聴覚療法の質の向上と支援技術の発展に貢献する。
※本アンケートは、広島国際大学倫理審査委員会の承認(承認番号:倫25-030)を得て実施するものです。
ご回答いただいた内容は統計的に処理され、個人が特定できる形で公表されることは一切ございません。
ご回答は任意であり、途中で回答を中止することも可能です。
【アンケート調査の対象者】言語聴覚士
【アンケート調査URL】
・所要時間(目安)は25分程度です。
・統計処理の都合上、1人1回答となるよう、複数回のご回答いただくことがないようお願いいたします。
【回答期限】12月15日(月)23:59
以上
<添付ファイル:1点>
・自立支援機器関連アンケート協力依頼